そういえば、ここに雑誌があったような…?


私は、棚を開けた。


あれ…?ない…?


どこにいったのかな…?


『充ー!』


私は、大きい声で充を呼んだ。


でも、反応がない…


あっ。どっかに行ったのかな?


はぁ。充もいたいし…


訪ねてくる人もいないし…


暇…


あ!また、抜け出してもいいかな!?


いいよね?


ちょっとだけだし!!


じゃあ、屋上に行こうかな?


よし!行こう!


私は、屋上に向かった。


咲side 終わり