『お祝いなんていいよ!俺、綾菜が笑ってくれてるだけで幸せだからっ♪』 !? !? はいぃぃぃ!? 和樹は「へへっ☆」っと照れくさそ~に笑って自室に逃げて行った。 ...なんじゃ、あいつ。 今日は異常ほどにテンションが高いな。 とにかく、私の可愛い弟がレギュラー入りしたので 嬉しくないわけがない! 今回はお咎めなしということで。