『...うるさい。。』 奏太君は顔をしかめて...でも、どこか嬉しそうにうるさいって言った。 ~入学式~ 長い話を聞いていても、まったく入ってこない。 もちろん、退屈なのもあるけど... 無口で、可愛い男の子。 黒崎奏太...くん。 頭から、離れなかった...