【奏太side】 今日は土曜日。 正直、友達の少ない僕は暇なのだ。 ゴロンとベットに転がる。 ――――― 奏太君っ! 大きな瞳をキラキラ輝かせてて、笑ってる顔がすっげぇ可愛くて、 友達思いで、優しくて こんな僕でも受けとめてくれる。 僕、綾菜のこと好きなんだ. . . 。