「やっぱり、そんな完璧な人間いるわけない!」 私は立ち上がって会長を指差す。 「何の話?…まぁいいや。口外するなよ」 本性がばれたのに、焦った様子もない。 「するに決まってるでしょ!」 舌を出して言った。 「させねぇって」 と会長は笑って立ち上がる。