美羽『ごめん。もう決まった事なんだ。1ヶ月後は私と湊の2ヶ月記念日。2人で祝う事出来ないと思うけど別れがいいたいんだよ。』 葉月『美羽さん、それで後悔しない?ちゃんと話し合って別れなよ。』 美羽『うん。でも記念日の日、早朝の便なんだ。だから多分無理だよ。プレゼントに私の思いを書いて添えとくよ。』 それから他愛のない会話を話して自分の部屋に戻った。