美羽『分かりました。でもその1ヶ月はまだ湊と同僚でお願いします。別れを言いたくて…』 母『分かったわ。じゃあ美羽が留学してから湊くんは北嶋さんと同僚。でいいのね?』 美羽『はい。お願いします。』 そして私は理事長室を出た。