「獅蛇、今日はいいわ。その方たちと一緒に――」 「うわーっ、獅蛇さんと同じくらいそちらの方もとんでもなく美人ですね!」 「本当だっ、人間とは思えねぇ!」 人間じゃない… 十六夜、琉威たち、獅蛇は内心思った 男たちが盛り上がっている隙に十六夜は琉威たちを送るため、そっとこの場をあとにした 「獅蛇も大変ねぇ…」 「いい加減、勘弁してくれぇぇぇ!!」 獅蛇の叫び――雄叫びを聞きながら十六夜は苦笑いを溢した