いつもの十六夜様だ! あぁ、たおやかだ~ 可愛らしい十六夜様もいいけどやっぱりこっちだよな! 広間に入るなり百鬼たちの声があがり、琉威たちも喜んでいた 「良かったな、お袋」 「うん、ありがとう」 「いや~、もう少しあのままでも良かったとも思うな」 「天堂さん…」 「天堂さん、ロリコンか…?」 天堂の発言に百鬼、琉威たち、桜李は呆れ、十六夜は冗談じゃないと本気で思った