知り合いの妖怪とばったり会い、話し込んだりしているともう一時間は経過していた 妖怪と別れて櫁屋に戻る途中、 おい聞いたか? 何をだ? この先の和菓子屋で一悶着あったらしいぞ 本当かよ? あぁ、その店主が怪我したとか何とか 怖ぇな… それを聞いた十六夜は胸騒ぎがした すかさずその妖怪たちへ真実か聞く 「あの、すみません。その和菓子屋のお話し詳しく聞かせてくれませんか?」 その妖怪たちは十六夜の登場に口をぱくぱくして目を見開いていた まさか、十六夜様に話しかけられるとは