貴方は、誰かに恨まれて居ませんか?
もしそうだったら、きおつけて下さい………
変身屋が来るかも知れませんよ…


私は、南!
今、友達の心と一緒に買い物にきて居るんだ!
「今日、いっぱい買っちゃたね~」 「そうだね~」
うちらは、すごく仲良し一生心友で居るって決めたんだ!
でも、こんなことぬるとは思ってもいなかった……… 心が……
「ね~、南このお店何だろう?」
「えっ、どれ?」 私は、心が指した方を見た
そこは、『変身屋』と書かれて居た。
「ね~、入ってみない?」
私は、嫌な感じがしたから……
「私は、良いや心行ってきな」
「んじゃ、ちょっと見て来るから待ってて!」
「うん!待ってるね!」
この時、私が心を止めていれば…
あんな事には、ならなかったかも…知れない…







1時間後………
「ただいま~(^-^)」
心が、帰って来た……
でも、心じゃない気がした……
目が、冷たい目をしている………
まるで、何処を見て居るかか解らないような………
「心?」
「何?」
ほら、なんか心じゃない…
この時は、気になったけどそのまま帰った… 「じゃね、南!」 「あっ、うんじゃあね!」
家に、帰った後もずっと心の事が気になっていた…
どうして…?
心なのに、何かが違う……
目も、そうなんだけど……
もう、一つ何かが違う…
気にしながらも、私は眠りについた……