本当のキミ

まあ、空気が読めないわけではないんだよなぁ

そのあとは普通のことを話しながら
朝食を済ませた。

俺は悠真と別れて部屋に戻った。
カバンに制服とノートなどを詰め込んで
いつもの公園に向かった。