本当のキミ

手紙を読み終えた私は、通帳を落として玄関に向かってゆっくりと歩き出した。

私はそこに笑いかけた。

『お母さん…早く帰ってきてよ…待ちくたびれた…よ?』


私はそのまま意識を失った。