本当のキミ

「ふー。今日も楽しかったっ!」

ランドセルを置いてここでいつもならお母さんに学校のことをお話ししするので今日は少しさみしかった。

『まぁ、すぐ帰ってくるし、帰ってきたらはなそっと。』

そう信じて疑わなかった。


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ぐぅ~…

『お腹…すいたな…』

時計を見ると

18:35

を示していた。

お母さん遅いよ…

仕方なく私は、手ごろに食べれそうなものを探して台所へ向かった。