「柳、治療は終わったから入っていいよ。」
「あぁ…どうだ?仄華の様子は?」
「なんとも言えない。怪我は前見たときより治ってる。だけど、見た感じからすると5キロは軽く痩せている…多分…後、極度の栄養失調、よくここまで耐えたね。ぐらいの。」
「そうかぁ…」
顔色はさっきより少しは良くなったがまだ悪いな。かわいそうに。
「後、また身体にあるアザの数が増えてるんだ。やっぱり家族からの虐待とか!!」
「だよな…」
家族のこと…聞いてねぇなぁ…
聞けばよかった…
「一時はおきないと思うから、柳も休みなよ。」
「分かった。さんきゅうな。姉貴!!」
「いいんだよ♪それじゃぁ~」
さぁ。俺も休もうかなぁ~
Side 柳 end
「あぁ…どうだ?仄華の様子は?」
「なんとも言えない。怪我は前見たときより治ってる。だけど、見た感じからすると5キロは軽く痩せている…多分…後、極度の栄養失調、よくここまで耐えたね。ぐらいの。」
「そうかぁ…」
顔色はさっきより少しは良くなったがまだ悪いな。かわいそうに。
「後、また身体にあるアザの数が増えてるんだ。やっぱり家族からの虐待とか!!」
「だよな…」
家族のこと…聞いてねぇなぁ…
聞けばよかった…
「一時はおきないと思うから、柳も休みなよ。」
「分かった。さんきゅうな。姉貴!!」
「いいんだよ♪それじゃぁ~」
さぁ。俺も休もうかなぁ~
Side 柳 end
