Side 仄華 ………痛ぃ…痛いょ… 今からトレーニングかぁ… 休みたい…体が辛い… ーーーー甘ったれるなーーーー 分かっております… ーーーーだったら早く始めろーーーー 「ねぇね~」 あっ…燐華 「どうしたんだ…燐華…」 「大丈夫…体痛いの…」 「大丈夫だ…きにするな…」 「燐華ちゃんーおやつあるよぉ~!!って何であなたが燐華ちゃんとしゃべっているの…」 「申し訳ありません…」 「自分の立場弁えてよ…」 「申し訳ありません…以後きおつけます…」 「ねぇね!!」 始めよ…