不思議少女と新撰組

「っらぁぁぁああ!!」

何も考えずに、刀を振るってる時が、一番楽しい。

「姫様、正人様がお呼びです」

私の身の回りの世話をしてくれている、佳奈さん。

呼びに来てくれたのはいいが、あのクソ爺のところには、できるだけ行きたくない。

すぐ、人をからかうし、からかうし、からかうし、面倒だし。

別に嫌いじゃないけどね。

私に刀のイロハを教えてくれた人だし。

尊敬に値する人ではあるんだけど。

ね。

性格が色々面倒なのよ。

分かる?

だから、私は…。