野獣な執事とワンコお嬢様

ヒョウの体調も悪いみたいだし。



自分のことは自分でやるからね!!



放課後、瀕死のヒョウと手を繋いで帰宅。



「今日はもう寝てていいよ!!」

「お嬢様のお世話がありますので…」

「あたしは平気だから、早く治して!!とにかく薬飲んで寝てね~」



自分の部屋で、制服を着替える。



コレはきっと洗濯するから、洗濯室だ。



自分で持って行くもん。



「お嬢様!?何をなされてるんでしょう…」

「えっと、洗濯!!」

「制服は特別な洗い方で洗ってますので…」

「えっ、普通に洗っちゃダメなの…?」

「私どもにお任せ願えますか?」



苦笑いのメイドさんに取り上げられてしまった…。



仕方ないから次はヒョウのご飯を作る!!



「シェフ~」

「お嬢様?どうしました?」

「青柳に風邪うつしちゃったから、ご飯作ってあげるの」

「えっ…」

「具合悪いときって、何がいいかな?この前のスープおいしかったからそれ作る!!」

「お嬢様が…ですか?」



ダメなの?