野獣な執事とワンコお嬢様

いい加減飲ませまくったら、息が上がってて。



「少し寝ましょうか、お嬢様」

「ヒョウも寝る…?」

「いえ、やることがありますので。お嬢様が寝付くまでそばにおりますよ」



とりあえず琴音の部屋だ。



まだ制服の琴音のリボンを外すと、さっきより赤い顔。



「や、やめて?」

「お召し替えのお手伝いをしようかと思っただけですよ?」

「ヤダよ!!しゃ、シャワー浴びるからっ!!もう下着とか洗わないでね…?」

「なぜです?すでにお嬢様の下着の種類は把握済みですし、なにより仕事でございます」

「へ、変態っ!!これから下着は自分で洗濯するもんっ!!」



そう言ってバスルームに逃げ込んだ。



ベッドに座り、ホッとひと息。



俺もやりすぎたな…。



琴音に急展開を求めるのは間違いだった…。



徐々に俺の気持ちをわからせよう。



琴音がシャワーを浴びてる間にシェフが作ったスープを部屋に運んで。



「お部屋の方が楽かと思いましたので」

「これだけ食べたらいいの?」

「他に食べたいものはございますか?」

「朝のメロン…」



用意しよう。