野獣な執事とワンコお嬢様

今までにないくらい執事モードでキレてるじゃん!!



「あはははっ…」

「ヒマなら自分の支度を自分でなされたらいかがです?わたくしは仕事がありますから」

「そう…します…」



あまりにも恐ろしいので、自分の部屋に戻って着替えた。



学校の用意もして、少しのメイク。



朝も早くて、何もすることがないので、キッチンを覗いてみた。



ヒョウが立ち食いしてるっ!!



「お嬢様!?こんなに朝早くにいかがしました!?」

「シェフに朝ご飯のメニューを聞こうかと…」

「それは青柳くんに伝えてあるから…。今食べてるし…」

「見ちゃいけないものを見た気がするので…退散しますっ!!」



ヒョウって、あんな風に朝ご飯食べてるのか…。



知らなかったよ…。



ってか食べながら睨まれたよ…。



庭に逃げてきた。



「なんだコレ!?」

「俺のサンドバッグだよ~」

「アゲハっ…」

「今からトレーニング。お嬢さんもやる?」

「やる!!」



木にぶら下がってるサンドバッグにパンチ。