純白の君へ



彼は私が作ったお菓子を、大切にそうに持って帰っていきました。


そんな彼を見ると、とても嬉しくなり、また心が温かくなっていきました。



彼がお店に来るたびにうれしくなって、彼の笑顔を見るだけで心があったかくなる、その気持ちはどんどんかそくしていきました。