触れたい、そう思って私は寝てるみーくんに顔を近づけた。



そのとき、手を掴まれて寝ていた筈のみーくんが私の上にいた。







「何、エロいことしようとしてんの」



「っ!?」



「俺は全然構わないけど?」







窓から差し込む光に目が眩み、思わず目を細めた。