【私の全部、みーくんにあげる】
スマホを見た瞬間揺れたみーくんの目には、確かな色が宿っていた。
「そんな可愛いこと言って、どうなっても知らねぇからな」
みーくんになら何をされても平気だよと伝えると、
みーくんは私に触れるだけのキスをして、
お姫様だっこでみーくんの部屋へ連れて行ってくれた。
スマホを見た瞬間揺れたみーくんの目には、確かな色が宿っていた。
「そんな可愛いこと言って、どうなっても知らねぇからな」
みーくんになら何をされても平気だよと伝えると、
みーくんは私に触れるだけのキスをして、
お姫様だっこでみーくんの部屋へ連れて行ってくれた。



