その言葉を見てまた微笑んだみーくんは、



朝の眩しい光の中に姿をくらました。







「……」







部屋に広がる静寂に、孤独を覚えた。



病院にいた頃、私は1人ベッドの上で生活してた。



朝を迎えるのが怖くて、1人震えて泣いていた。