君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。

リビングの扉が開いたのと何かが頬に触れたのは、ほぼ同時。



気がつくと、タカさんの顔はすぐ目の前にあった。







「……タカ?」



「……っ」







見られた……。



どうすればいいの、コレ。



みーくんの位置からだと、唇にキスしてるように見えなくもない……と、思う。