君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。

「杏奈」



「あ、この子が杏奈ちゃん!?」







みーくんと仲良さげに話す彼の、ブラウンの髪が風に吹かれ、揺れる。



そんな彼はゆっくり近づいて来て、太陽のような笑顔を私に向けた。







「タカです!よろしく!!」