君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。

「あ、そろそろ時間だ。早く食っちまおうぜ」



【うん!】







火照る頬を冷ましながら、私はいつもと少し違う朝を過ごした。










朝ご飯を食べ終えた後、みーくんのバイクで学校へ向かう。



"杏奈といるときサツに捕まったら駄目だから"と言って、



きっちりヘルメットを被るみーくんを見て笑うと怒られた。