君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。

【じゃないと乗らないよ】



「だよな。俺も流石に怖い」







コートを着た私は、みーくんの待つ玄関へ向かった。










外に出ると、綺麗な星空が広がっていた。



こんなに星が見えるのは、都心とまでは行かないけど栄えた街では、珍しいことだった。