君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。

その瞬間震える、俺のケータイ。







「はい」



『今どこだ!?』



「屋上……」



『今すぐ降りてこい!病院行くぞ!!』







コンビニで購入したサンドイッチを口に頬張りながら、俺は顔を歪めた。







「……なんで」