君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。

……それが答えなんだな、親父。



存在意義、そんなものない。



俺達がいる意味など、ない。



そうだろ?







「……また連絡してください」







それだけ言って、部屋を飛び出した。



少し、期待していたのかもしれない。