君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。

「冷やさんと痛いやん!」



「そうだっけ?」



「誰かが言ってた。もぉちょい待って」



「ん」







3分くらい経つとタカは、少し溶けてしまった氷を机に置いて、俺に向き直った。







「よろしく」



「おー」