君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。

こんなの、いらない。



金だって、地位だって、名誉だって。



俺はただ、愛されたかった。



みんなで食卓を囲んで、休みの日には出掛けて、そんなありふれた日々が欲しかった。



偽りだらけの家なんて、欲しくなんかねぇんだよ。