ねぇ、みーくん。



私ね、ずっと信じてたんだ。


この先も君と過ごしていけるって、信じて疑わなかったよ。


でも、駄目だったよね。



私はみーくんのこと、何も知らなかった。



私と過ごしていたときも、暗い闇の中でもがき続けていたことに、気づけなくてごめんね……。