みんなでパーティーを開いてくれたこと。



万里ちゃんと永遠の別れをしてしまったこと。



藪内先生が前を向いて歩いていくためにみーくんが後押ししたこと。



命の限りを感じてみーくんにさよならを告げたこと。



それでもやっぱり傍にいたいと泣いたこと。