君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。

そんなとき、金髪のみーくんに出逢ったこと。



ひだまりみたいなみーくんの存在に救われたこと。



何度も住む世界が違うと思い知らされたこと。



傷ついた私を何度も癒してくれたこと。



そんなみーくんが私の中で徐々に大きな存在になっていったこと。