君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。

関わるなと言ったのは、また傷つけてしまいそうだからじゃないのかな?



そんなこと、本人じゃなきゃわからないけれど。



そうならいいな、そう思って目を閉じた。










帰り道、私達は最寄り駅の前にある区役所に向かって歩き出した。