君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。

一緒に過ごしていても、必死なのは私だけで、きっと、みーくんはドキドキなんかしてくれていない。



女慣れしているみーくんだから、不安で。



きっとマナさんだけじゃない、他にも関係を持っていた人もいる筈。



けど私は、何も言わなかった。



女物の香水の香りがみーくんからしても、付き合う前のことだったから何も言わなかった。