君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。

勿論、可愛いだけじゃなく、かっこいいんだけど。







ムスッとした表情で私から顔を逸らしたみーくんの耳は真っ赤で、それが更に可愛くて。



女になんて慣れている筈なのに、私の言葉ひとつひとつにこんな風に反応してくれる愛しい人。







「みーくん?」



「……何」