君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。

私がみーくんの年を越すことはなくて、いつも適うこともないんだろうけど、



私だってたまには意地悪したいし、みーくんよりも先を歩いてみたい。



心配ばかりされるんじゃなくて、私がみーくんの頭を撫でてあげられるようになりたいんだ。



それはいつになるかなんてわからないけれど、まだ歩いていける。



これから先、甘い時間を2人で歩んでいけるから。