「それでも、昼も夜もない部屋にいて1人で生きながらえるより、



何が起こるかわからなくても、大切な人に囲まれて死ねたら、幸せだと思うんです」







お願い藪内先生、わかって。



もう、あんな孤独には包まれたくない。



みーくんといられるのなら、どんな痛みにだって堪えるから。