「…あ。観覧車乗りたいっ!!」 歩いているといつの間にか目の前には観覧車が。 「ホントお子さまなんだな?」 「だって夜になるまで遊園地いたことないし…夜景とか気になるじゃん??」 高いところから見る夜景って凄く綺麗だと思うし…。 「密室で二人きり。…なにされても文句言えねぇからな」 「え?何か言った?」 あたしは時雨が何と言ったかもわからないまま観覧車に乗った。