「お待たせ致しました」 「わぁ……美味しそうっ!!!」 凄く美味しそうな料理が運ばれてくる。 「来たみたいだね。さあ、食べて」 「はい!ありがとうございます!」 綺麗に盛りつけされた料理に、 私はテンションが上がる。 こんな料理…食べたことないしなぁ 「んー!!!!!!美味しい!」 パクッと一口運ぶと、 口いっぱいに味わったことのない美味しさが広がる。 「すっごく美味しいです!」 嬉しげに私はアギトくんに笑いかける。