「何!?じゃあ!!行って来る!!!」 「……そう…… ………行ってらっしゃい…」 もう、二度と戻って来なくて良いわよ。 その言葉は寸前で飲み込んだ。 那智はそれだけ言い残すと物凄い勢いで温室を出て行った。