峰が見た事のない表情をしている。 その表情に裏がある様に見えたのは俺の気のせいであって欲しい。 ーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー ーーーーーー……… それからいくつか授業を受け、休み時間になった。 俺は自分の席に座り、ただボーとするだけ。 焦点の合わない瞳で教室を眺めていると、 視界の端である後ろ姿が動いたのが分かった。