俺が咄嗟に作った鎖が……… 呆気なく散った。 ―――……ははっ…… それよりも、今はつぅだ。 つぅは自由になった身で司の足にしがみ付き、まだ遊びたいと懇願している。 しかし、司の様子から、直ぐにでもつぅを元の紙に戻してしまいそうで。 俺は、それを止めたかった。