――――――――――――――― ―――――――――――― ――――――……… 夕食も食べ終わり、俺と司は道場に来ていた。 その時の格好は、胴着。 以前、制服だと動くのに不便だからと言う事で、 司が胴着をくれたのだ。 そして、俺はいつもと同じ位置に立つ。 そこは、俺の定位置となりつつある。