ああ、もうまた考え込んでる。 私は小さく頭を振ると、歩みを速めた。 ―――――――――― ―――――――― ――――…… そして気付くと、家の近くにまで来ていた。 凌は黙って、私の横を歩いている。 チラチラとこちらを見ているようだけど、気にしない。 あ、良い事思い付いたわ。