――――――――――――――― ―――――――――――― ――――――……… もう習慣として身に付き始めた司との帰り道。 いつもだったら少ない会話も、今日だけは少し違った。 「お待たせ、司」 素早く着替えを済ませ、昇降口へと向かうと、既に司は居た。 やはり、彼女は太陽の光を受けながら、 下駄箱に背を預け、目を瞑っている。 これも、いつもの光景だ。