龍奇譚-彼の想い-






「よし。峰、やるか」



半面コートに移動し終わり、峰と対面する様に立つ。



見るからに、峰は気だるそうにしている。





ま、そんな事は気にしないが……



手に持っていたボールを峰に渡す。