――――――……… 「………峰 秋月(アキヅキ)」 「峰くんはハーフだそうだ。席は……… 水嶋、お前の後ろが空いていたな。あそこだ」 凌が手を挙げ、自分の居場所を示す。 転校生、峰 秋月はそれを一瞥すると何も言わずに、 ――――スタスタ と、凌の元へと歩いて行く。